常陸国(ひたちのくに)へ

先日、常陸国(茨城県)の筑波へ行って参りました。筑波は茨城県の南側ですので私が住んでいる神奈川県の東らへんの北側からは100kmに至ることもなく94kmくらいの距離で着きます。

自源流朱紅會に入っている私のハトコと共に筑波に住んでいる顔馴染みに会いに行ったのですが、霊山「筑波山」が近くにあるからか、土地の気配がいつ行っても清い感じです。

筑波山には筑波山神社があります。イザナギとイザナミが祭られている神聖な神社です。

↓筑波山神社

筑波山は、男体山と女体山という二つの山の総称です。とても澄み切ったエネルギーの山です。

女体山の陰のエネルギーと男体山の陽のエネルギーが上手く合わさり、生命の究極を表す気配となっています。

こちらはつくば市の隣りの下妻市の大宝八幡宮↓

八幡宮は自源流の守り神である八幡大菩薩(八幡神=応神天皇)を祭っている神社です。

総本社は大分県の宇佐八幡神社(宇佐八幡宮)ですが、八幡宮は日本全国に約44,000社あり稲荷社に次いで日本で二番目に数が多い神社となります。

筑波ではありませんが、常陸国(茨城県)は自源流の開祖である瀬戸口政重が生まれ育った地域です。

今の茨城県常陸大宮市の上小瀬(かみおせ)という地域で、清和源氏の末裔の武門の家に開祖は生まれました。

茨城県は、関東圏では非常に霊性の高さを感じる場所が多い県でした。

加地

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